数々のヒット曲や記録を生み出しているBTS。
かっこいいダンスや高い歌唱力が支持されている彼らですが、仲のよさもとっても魅力的なんです。
まるで恋人のような関係にファンもドキドキ♡今回は、ボーカルラインの4人に注目して仲良しエピソードを紹介したいと思います！
【BTSクオズ】ジミン♡テテ
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1995年生まれの世代を韓国では「クオズ」と言いますが、ジミンとテテ（V）はBTSのクオズ。
メンバーやファンからも「クオズ」の愛称で親しまれています。
そんな二人は同じ高校出身で、お互いに”親友”と呼ぶほど仲良しなんです！
ジミンは釜山の高校からソウルの韓国芸術高校へ転校してきたのですが、1人で過ごしている彼を先生や友達に「ジミンをよろしく！」とテテは紹介して回ったそうです。
また、二人は同じ宿舎に住んでいたので、毎朝寝坊するテテをジミンが起こしてあげていたとか。
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そんな二人の仲のよさは今もずっと続いており、日頃から食事やお出かけ、悩み事の相談をしているそうですよ。
ジミンの電話帳の「タ」行の一番最初に登録されているのはテテではなく、なんとテテのお父さん！家族とも仲良くしている二人は、親友以上の絆で結ばれているんですね♡
同い年だからこそぶつかることも多い二人ですが、お揃いのアクセサリーや衣服を身につけている彼らに今後もチェックです！
【BTS最年長&最年少】ジン♡グク
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BTSで1番歳の離れているジンとグク（ジョングク）は、本当の兄弟のように仲良し！二人は「ググジン」という愛称で親しまれています。
最年長のジンと最年少のグクの歳の差は5歳。
グクの入学式と卒業式にもジンは出席しており、「グクが上京してからは僕が育てた」と普段から言っているそうです。
一方、「僕がヒョン（韓国語でお兄さんという意味）を育てたんだ」と反論するグク。二人はこうやってふざけながら、お互いに楽しんでいるそう。
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過去には、15歳で1人上京してきたグクが、過酷な練習やホームシックに耐えられず地元の釜山に帰ろうとしたことがありました。
そんなグクに寂しい思いをさせないように支えたのがジンです。
自分の家族と食事に行ったり出掛けたりとグクをサポートして、その気持ちに答えるようにグクもがんばったそうです。
お互いに気が合うようでよく二人の世界に入り込んでしまい、そんなやり取りにメンバーたちも呆れている二人。
歳の差を感じさせないほど仲の良い二人を見ていると、元気がもらえますよ。
【BTSビジュアル担当】テテ♡グク
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BTSのビジュアル担当テテ（V）とグク（ジョングク）は、デビュー当初から兄弟の様に仲がよく、いつも一緒にいたそうです。
テテの方が2歳年上ですが、グクがタメ語で話しかけても怒りません。テテ自身もグクのことをお兄さんだと思うことがあるそう。
誰にでもフレンドリーに接することができるテテは、極度の人見知りのグクにとって心の拠り所でした。
デビュー当時もテテから離れたくなくて、一緒に寝ていたり、楽屋でもくっついたりしていたそうですよ。
今でも二人はよく一緒に寝ているので、美少年の寝顔に癒されているファンも多いはず♡
そんな二人は、一緒に怒られることがあっても喧嘩をしたことがないんだそうです！本当に仲良しなんですね。
ライブで「ANPANMAN」を歌う際、テテのパートから始まる部分を二人が毎回即興のダンスをするのはファンの間では有名な話。
ネットでもその部分だけをまとめた動画もあるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね！
ボーカルライン♡まとめ
今回は、ジン・ジミン・テテ（V)・ジョングクのボーカルライン仲良しエピソードをご紹介しました。クールでかっこいいイメージとは違い、優しくて仲間思いな彼らにキュンキュンしちゃいますよね♡今後も彼らの仲の良さに注目です！
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