AAAの日高光啓ことSKY−HIが人生で初めてボーイズグループをプロデュースする『THE FIRST』。
1ヶ月に及ぶ4次審査「富士山合宿」では3つのステージが行われます!
最初の10日間で行われた第1ステージ「クリエイティブ審査」では、15人から3人が脱落。
今回からは、第2ステージに進む12人の戦いが始まります!それではチェックしていきましょう♪
目次
6月24・25日放送『THE FIRST』を詳しくチェック♪
前回の放送は、第2ステージに進める12人と脱落する3人の発表でした。
10日間を共に過ごした仲間との別れで、SKY−HIと12人は改めて「日本、アジアそして世界のトップを目指す」ボーイズグループになることを誓いました。
- 【1位】ソウタ/チームA 3次審査4位・2次審査6位
- 【2位】ショウタ/チームC 3次審査5位・2次審査18位
- 【3位】レオ/チームA 3次審査6位・2次審査
- 【4位】シュント/チームC 3次審査3位・2次審査17位
- 【5位】マナト/チームA 3次審査13位・2次審査10位
- 【6位】テン/チームA 3次審査2位・2次審査3位
- 【7位】リュウヘイ/チームB 3次審査1位・2次審査2位
- 【8位】ルイ/チームC 3次審査8位・2次審査22位
- 【9位】ジュノン/チームB 3次審査11位・2次審査23位
- 【10位】レイコ/チームC 3次審査15位・2次審査28位
- 【11位】ラン /チームB 3次審査7位・2次審査1位
- 【12位】リョウキ/チームB 3次審査10位・2次審査4位
『第2ステージ』審査内容発表!6vs6の厳しい審査が始まる
12人に対して「今後はプロのアーティストとして扱う」と述べたSKY−HIから、第2ステージの審査内容が発表されました!
第2ステージ『擬似プロ審査』
- プロが作った”楽曲””振り付け”で課題曲をパフォーマンス
- 期間は一週間
- 6vs6のチームバトル
- 審査当日のパフォーマンスのみで評価
- 負けチームから1人が脱落
さまざまなプロフェッショナルが7日間にわたって、12人をプロのアーティストとして鍛え上げます!
SKY−HIが用意したプロフェッショナルな課題曲
「Be Free」
作詞:sty /SKY−HI・作曲:Chaki Zulu/sty/SKY−HI
【音楽プロデューサー】
sty:少女時代「MR.TAXI」三代目J SOUL BROTHERS「R.Y.U.S.E.I」などのヒット曲をプロデュース
Chaki Zulu:加藤ミリヤ、山下智久など多数のアーティストへ楽曲提供
【ダンス】
三浦大知との無音ダンス共演で話題の「s **t kingz」からkazukiとOguriが振り付け担当
チーム「Be Free」メンバーはこちら♪
- ソウタ
- レオ
- マナト
- ルイ
- ジュノン
- レイコ
「Move On」
作詞:SKY−HI・作曲:SUNNY BOY /SKY−HI
【音楽プロデューサー】
SUNNY BOY:安室奈美恵「Hero」BTS「STAY GOLD」など多数のアーティストへ楽曲提供
チーム「Move On」メンバーはこちら♪
- ショウタ
- シュント
- テン
- リュウヘイ
- ラン
- リョウキ
チーム「Be Free」はプロの厳しさに・・・
ダンス未経験のジュノンとレイコが振り付けで苦戦しますが、2人は食事中も復習し、進んで自主練習に励みました。
段々と成果が現れ、SKY−HIやOguriからも高い期待が寄せられます。
その一方で、ボーカルトレーニングに苦戦したのがレオ。
Mr.ChildrenやLiSAなどを指導している凄腕のトレーナー”りょんりょん”こと佐藤涼子さんがレッスンに入り、メンバーは次々と弱点を克服していきます。
しかし、レオは思うように歌えず・・・。
メンバーが順調に進めていったレコーディングでもレオは苦戦してしまいます。
「ここで存在感を証明しておかないと厳しい戦いになる」とSKY−HIから厳しい一言もあり、焦り悩んでいました。
プロ意識について話し合い、前に進むチーム「Be Free」
朝練をしようと約束したのに来ないレイコ、ルイ、ジュノン、ダンスのレッスンにサンダルで参加するルイ。
「チームで闘うのに対して本気でプロ意識があるのか」とレオを筆頭に話し合ったチーム「Be Free」。
それぞれがしっかりと反省し、プロ意識を再確認したメンバーたちは、全員自主練に参加し、チームに変化が見えてきました。
そしてプロの壁にぶつかっていたレオもSKY−HIからアドバイスを受け、プロへ一歩前進。
第1ステージで1位を獲得したソウタは、SKY−HIから課題を与えられていました!
それは、「ボーイズグループのラッパーとして存在感を示してほしい」というもの。
ラップを深く考えているSKY−HIにアドバイスをもらい、ソウタも幸せを感じながら練習します。
チーム「Be Free」擬似プロ審査発表!
年齢や経験の有無、これまでの努力などの過程は一切評価されない一発勝負「擬似プロ審査」。
ステージと衣装が用意され、ラッパーとして活躍しているスペシャルゲスト”ちゃんみな”も審査に参加します。
グレーのスーツを身にまとい、パフォーマンスをするチーム「Be Free」。
全員が成長し、見ている人たちを楽しませてくれるようなステージを披露しました♪
SKY−HIは、「今まで一番かっこいいパフォーマンスを見れて幸福だ」とコメント。
スペシャルゲストのちゃんみなもアーティシズム・クオリティがとにかく素晴らしく、とても楽しいステージだったと大絶賛でした。
チーム「Be Free」メンバーとSKY−HIのコメントは?
【レオ】
これからもっと成長できるし、新たな自分に出会えるのが楽しみになる1週間だった。本当に良かった。
SKY−HI:確実に日々良くなっている。自分の才能を信じて欲しい。
【ジュノン】
正直本当に一言でやり切った。練習で100%だったのが本番では150%出せ、納得のいくパフォーマンスだった。
SKY−HI:レコーディング時より歌が上手。(ジュノン自身も感じていたと答える)
【ソウタ】
SKY−HIの前でパフォーマンスをし、掴めたものがあったステージ。
SKY−HI:ダンスが上手だからラップは手を抜くといった甘えを感じたことは一度もないけど、さらに磨きが増していてびっくりした。ただ、歌唱の時に自信がなさそうにマイクを外すのはやめてほしい。
【ルイ】
パフォーマンスした時に、自分の体が自分の体じゃないような感覚で心の底から音楽を楽しめた。楽しかった。
SKY−HI:表現力という言葉だと乱暴ではないかなというくらい完全に楽曲を憑依させていた。アーティストとしてとても大事なことなので驚異的。
ちゃんみな:眉や目の動きが魂としっかりリンクし音楽にのっていた。素晴らしい。
【マナト】
初めてラップに挑戦し、自分の中でも幅が広がった。
SKY−HI:歌声だけで人を感動させることもできるし、感情をむき出しにしたマナトがもっと見たい。
【レイコ】
どうやったらこの歌が見ている人に伝わるんだろうと考えながらパフォーマンスしたら、自分的にうまくいったし、いいパフォーマンスができた。
SKY−HI:悩みながら成長していくレイちゃんはすごく心配だったけど、この歌を歌ってもらえて本当に良かった。この楽曲をエモーショナルに楽しく見せてくれたことが嬉しい。心からお疲れ様と言いたい。
来週はチーム「Move On」を放送!
驚異的なスピードで成長したチーム「Be Free」。爽やかな曲調にかっこいいダンス、そして見事な歌唱力は圧巻でしたね♪
6人全員がやり切った表情だったのが印象的でした♡
来週はハイレベルなダンスに挑むチーム「Move On」!7月1日(木)2日(金)の2日放送予定です。
今日見逃してしまった方は、HuluやTVerで放送されるのでチェックしてみてくださいね♪